2010年学芸セミナー 第1回

転換するグリーン・ツーリズム

広域連携と自立をめざして

青木辰司 氏



趣旨

 農家民宿・レストラン、体験・滞在型学習など多様な展開を見せる日本のグリーン・ツーリズムは、単なる農村観光に留まらず、農山村地域の振興策、都市住民の心を癒す場としても注目されています。  若手の育成を狙ったツーリズム大学や、農山漁村子ども交流プロジェクトなどの取り組みも全国的に拡がりつつある一方で、現場では様々な課題も見えてきました。
 そこで、地域の実践者とともにグリーン・ツーリズムの普及に取り組んできた青木辰司先生により『転換するグリーン・ツーリズム』という本をまとめていただきました。
 また、この機会に青木先生においでいただき、セミナーを行うことにいたしました。
 グリーン・ツーリズムの持続的な展開に向けて、求められていることは何か。互いに心豊かになる都市農村交流の実践手法と支援体制を探ります。青木先生が長年フィールドにされているイギリスの魅力的な農家民宿についても、写真を用いて紹介します。
  本とあわせてお楽しみいただける絶好の機会ですので、グリーン・ツーリズム、地域振興に取り組む皆さまのご来場をお待ちしております。

学芸出版社編集部

青木辰司(あおき しんじ)氏略歴

東洋大学社会学部教授。1952年山形県山形市生まれ。東北大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得満期退学。秋田県立農業短期大学専任講師、東日本国際大学助教授を経て、2000年より現職、2009年度より社会学部長。NPO法人日本グリーンツーリズム・ネットワークセンター代表理事。著書に『グリーン・ツーリズム実践の社会学』『持続可能なグリーン・ツーリズム―英国に学ぶ実践的農村再生』(いずれも丸善)他。 農水省の各種委員長や、グリーン・ツーリズムの実践支援に東奔西走し、「農」の多面的価値を踏まえた「協発的発展」の理念をもとに、日本農村の再生を目指す。英国の美しいカントリーサイドに魅せられて、毎年スタディーツアーを企画。延べ200人以上の人々と英国での感動創造物語を体感。本人の夢は、「農のあるライフスタイル」を次世代と都市農村間につなぎ、「成熟した社会」を草の根のネットワークで構築すること。

日 時 2010年7月12日(月曜日)18時00分開場、18:30から20:30頃まで

場 所 京都学芸出版社3階ホール
       京都市下京区木津屋橋通西洞院東入
       京都駅より徒歩約5分 お車での来社はご遠慮ください。


会 費 1000円
  定員60名/申し込み先着順


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