「まち歩き」をしかける

コミュニティ・ツーリズムの手ほどき

『長崎さるく博』『大阪あそ歩』プロデューサー 茶谷幸治

2012.07.20(終了しました)


趣旨

 せっかく「まち歩き」をしかけたにもかかわらず、期待通りの効果が得られずに失望している人はいませんか。
 失敗には原因があります。一連の作業を業者さんに丸投げしたり、自分たちの思いだけで進めても、うまくいくはずはありません。
 それではどうすれば良いのか、そのことを『「まち歩き」をしかける』という本に書いてみました。
 今回のセミナーでは出来たての本をお披露目させていただくとともに、まちへの集客や市民のまちへの関心の高揚をめざして「まち歩き」に取り組んでおられる皆さまやガイドさんと議論したいと思います。奮ってご参加ください。

茶谷幸治    

参加者のご感想

・Aさん(市役所)
 長崎さるくと大阪あそ歩の考え方、手法の違いが良く分かりました。
 観光の量より質を高めること、コミュニティに根ざしたものをめざしたいと思います。
 行政の立ち位置、サポートの仕方について、研究していきたいと考えています。
・Aさん(大学)
 たいへん興味深いお話しでした。ガイドさんの名称、ナビゲータとか「まち先案内人」(水先案内人)とかはいかがでしょうか。
 以前、大阪あそぼの陸奥さんに「曾根崎心中の道をたどる」の案内をしていただいて、(よく歩いているところなのに)自分は何を今まで見ていたのかと思いました。まちが違って見えるというのは本当です。
 「まち歩き」ができるまちは幸せだと思います。車でなければ動けない「郊外」が日本のほとんどに広がっているのですから。
・Kさん
 単なる、ただの町を歩くことで新しいものが見えてくる。ガイドがサポートすれば更によく見ることができる。
 もっと「知的スポーツ」が根づけばよいなと思う。
・Uさん(市役所)
 まち歩きの基本的な考え方がよくわかりました。
 長崎、大阪、京都のなりたちの違いが面白かったと思います。

日時/場所/会費


装丁制作中・8月1日発売予定
○プログラム
 講 師     茶谷幸治さん
         「長崎さるく博」「大阪あそ歩」プロデューサー
 コメント&質問 佐藤隆芳さん
         (一財)京都ユースホステル協会/京都のまち歩きイベント「まいまい京都」事務局

○日時・場所・会費
 12年7月20日(金曜日) 18時00分開場、18時30分開演〜20時30分頃まで
 京 都学芸出版社3階
       電話 075-342-2600
       京都市下京区木津屋橋通西洞院東入
       京都駅より徒歩約5分 お車での来社はご遠慮ください。

 会 費 1000円(当日会場で本書をお買い上げの方は500円)、定員70名(先着順)

○交流会
 終了後、同会場にて、会費1000円(立食の交流会)

『まち歩き」をしかける』ご注文はこちら

四六判・192頁・定価1785円(本体1700円)


講師歴

◎茶谷幸治

好評発売中

1946年大阪生まれ。69年早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。同年、鞄d通入社、大阪支社クリエーティブ局CMプランナーを経て、81年同社退社、褐o営企画センター設立。「アーバンリゾートフェア神戸’93」チーフプロデューサー、「ジャパンエキスポ世界リゾート博」催事プロデューサー、「しまなみ海道’99」広島・愛媛両県総合プロデューサー、「ジャパンエキスポ南紀熊野体験博」総合プロデューサーを歴任。
2002〜03年日本観光協会都市観光活性化会議委員、2003年ひょうごツーリズム協会ツーリズムプロデューサー、2004〜06年「長崎さるく博’06」、2009「大阪あそ歩」プロデューサーを務める。著書に『まち歩きが観光を変える』(学芸出版社)。


インタビュー

茶谷幸治さんに『「まち歩き」をしかける』の狙いを聞く

茶谷幸治さん『まち歩きが観光を変える』を語る



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