学芸セミナー@京都

地域プラットフォームによる観光まちづくり

地域のマーケティングとマネジメントを考える

大社充、宗田好史

2013.4.24(終了しました)


3月1日発売


趣旨


大社充さん
 バブル経済崩壊後、旅行マーケットの変化にともない国内観光振興の主役は、旅行会社から地域自身へとシフトした。主役の座に躍り出た地域は、主体的・戦略的な集客の仕組みづくりが求められることになったのである。
 しかし懸命な取り組みにもかかわらず、一部の地域をのぞいて、「交流人口の拡大による地域の活性化」という成果を見いだせずにいる。
 では、どうすれば良いのか。私は、地域が「顧客志向」を重視し、マーケティングとマネジメントをしていくことに未来があると信じ、その考えを『地域づくりプラットフォームによる観光まちづくり』にまとめた。
 この本の第一のポイントはマーケティングだ。
 着地型観光の成功事例をみてみると、企業において活用されるマーケティングの手法を観光まちづくりに応用していることが分かる。
 第二のポイントは、そのマーケティングを誰が行うか、だ。
 地域というまとまりで考えると、このマーケティングを行う主体が見えない。残念ながら従来の「観光協会」も「自治体」も、ほとんどの場合その主体になりえていない。
 一方、ここ10〜15年ほどの間に、ハットウ・オンパクやおぢかアイランドツーリズム協会など各地で地域資源を活用して商品を生み出し集客を図る新たなプラットフォーム型の事業組織が生まれている。

 今回のセミナーでは、このような考えをお話しし、皆様と議論したいと思います。
 また宗田好史さんにおいでいただき、オルチャ渓谷やフィレンツェなど、イタリアにおける観光まちづくりについてご紹介いただき、議論を豊かにしたいと思います。
 奮ってご参加ください。

大社 充


着地型観光の成功例・エコビジョンブレインズの8輪バギー(同社提供)

アメリカの民間教育団体から2年連続顧客満足世界一に選ばれたおじかのおもてなし・海外の学生たち(NPOおぢかアイランドツーリズム協会提供)

□日時/場所/会費


 13年4月24日(水曜日)
 18時開場、18時30分開演〜20時30分頃まで
 京 都学芸出版社3階
       TEL 075-342-2600
       京都市下京区木津屋橋通西洞院東入
       京都駅より徒歩約5分 お車での来社はご遠慮ください。

 会 費/1000円、定員70名(先着順)
 交流会/終了後、同会場で1000円を予定、定員17名(定員に達しましたので、キャンセル待ちです)

□主なプログラム

イタリアにおける地域ツーリズム オルチャ渓谷やフィレンツェを例に 宗田好史
着地型観光の隘路を突破する 何をするどんな組織が必要か 大社充
会場との意見交換

□参加申込

メールアドレスは正確にご記入ください。

地域プラットフォームによる観光まちづくり(13.4.24)
ご 氏 名
所  属
E-Mail
交流会 交流会の参加の有無をお選び下さい。同じ会場。1000円。(定員に達しましたので、キャンセル待ちです)
参加する(キャンセル待ち) 交流会は参加しない
ML登録 都市計画・まちづくり・地域再生に関わる新刊書 イベント案内をお送りしています(matiza_ml)。要・不要をお選びください。既にお受取の方は送付希望のママでも重複してお送りすることはございません。
送付希望 送付不要 登録済み

    また上記ボックスでの送信に不具合がある時は下記にメールまたは上記をファックスください。
    前田裕資 maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp/FAX 075-342-2605/Tel 075-342-2600


大社充さん
体験
まちおこしや地域づくりに役立つプログラムづくり、自然や歴史文化を活かした着地型集客コンテンツの開発に取り組んで25年目を迎える。 地域プラットフォーム(DMO等)や観光マーケティング、観光戦略、観光まちづくり組織に関する研修会や講演会を全国で開催中。 現在:NPO法人グローバルキャンパス理事長。(社)日本観光振興協会理事。観光地域づくりプラットフォーム推進機構・代表理事。立教大学観光学部兼任講師、ほか。主な著書:単著『体験交流型ツーリズムの手法』(学芸出版2008年)、単著『奇跡のプレイボール〜元兵士たちの日米野球』(金の星社2009年)

宗田好史さん
1956年浜松市生まれ。法政大学工学部建築学科、同大学院を経て、イタリア・ピサ大学・ローマ大学大学院にて都市・地域計画学を専攻、歴史都市再生政策の研究で工学博士(京都大学)。国際連合地域開発センターを経て、1993年より京都府立大学准教授、2012年より同教授。国際記念物遺産会議(ICOMOS)国内委員会理事、京都府農業会議専門委員、京都市景観まちづくりセンター理事、(特)京町家再生研究会副理事長などを併任。東京文化財研究所客員研究員、国立民族学博物館共同研究員などを歴任。主な著書:『京都観光学のススメ』(共著、人文書院、2005年)、『中心市街地の創造力』(学芸出版社、以下同じく、2007年)、『町家再生の論理』(2009年)、『創造都市のための観光振興』(2009年)、『なぜイタリアの村は美しく元気なのか』(2012年)など


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宗田好史さんの本

なぜ美しく  ☆ 創造  ☆ 町家  ☆ 中心  ☆ 体験


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