北海道の食と景観の地域づくりを考える
@札幌

染井順一郎、千葉俊輔

2013.8.1


網走のオーガニック牧草と草をはむ牛 好評発売中 魚に接する子供たち、網走港でのイベント


趣旨


染井順一郎さん
 ボルドーのワイン、パルマのハムなど、ヨーロッパでは「食と景観」を結びつけた地域づくりが盛んです。日本でも北海道はその先進地と言えるでしょう。人が手を入れ育てている北海道ならではの風景と食は、観光や産業おこしの核となるだけではなく、文化の核であり、コミュニティの心です。
 本セミナーでは、『食と景観の地域づくり』をまとめられた染井順一郎氏に、網走市・津別町など日本各地の取り組みや、フランス、イタリアなど各国の仕組みをお話いただきます。
 また、はまなす財団の千葉俊輔さんにはフランスのテロワールという考え方と、オホーツク地方での取り組みについてお話いただきます。
 食と景観の地域づくりを北海道でさらに進める方法を、会場の皆さまとも議論したいと思います。

前田裕資(学芸出版社)
 

□日時/場所/会費

 13年8月1日(木曜日)
 17時開場、17時30分開演〜19時15分頃まで
 札 幌紀伊國屋書店札幌本店1Fインナーガーデン
 会 費/無料、定員100名(先着順、当日参加可)
 主 催/紀伊國屋書店札幌本店 共 催/学芸出版社


会場からいただいたご感想


会場の風景
Sさん:
 北海道の島が素晴らしい未来に続く場所だと言うことの意識が薄いのだと思います。
 でも若い人たちの力を中心に楽しく多次元でかきねのない世界が回っていると思います。

Nさん:
 突然参加し、時間の都合上15分間ほどしか聴けませんでしたが、まず食のテーマなのに男性の参加者が多いことに驚きました。
 食料自給率200%の北海道が残っていくためには、やはり食を活かすことが重要だと思いました。
 次回は余裕をみて聴きたいと思います。

Tさん:
 景観・文化も“味”“ブランド”へとつながっていくとお話しに、新たな思考の枠組をいただいた心持ちがしました。大変参考になりました。

Kさん:
 大変参考になりました。地域づくりの参考にしたいと思います。

Kさん:
 北大農学部を目指していますが、大量生産を重視した農業よりも、食と景観に重点をおいた農業が良いと思いました。農業経済の観点から地方の農業で十分良いとおもいました。

Iさん:
 全体には冗長すぎる感じがありました。
 テロワールの概念を一般の人向けにもう少し丁寧に説明しても良かったのではないかと思います。
 フランスの成功例では、なぜ欧米人の滞在型訪問先になっているのか、なぜ魅力ある農生産物が形成されるのか。それを北海道にどう活かすのか。
 簡単にまとめますと途中退席者はそこを聴きたかったのではないかと思います。
 でもテーマ、事例内容など染井先生の内容は素晴らしいものがありました。

Tさん:
 面白く聞かせていただきました。
 勉強になりました。

Nさん:
 景観の大切さ、ネットワークの大切さを改めて実感いたしました。
 一人ではできない。協力して次世代へ。

Iさん:
 ピット夫人の「美しいところに美味しいものあり」の言葉が印象的でした。

Nさん:
 分かりやすかったが、では、これからどうすれば良いのか。
 何が変わるべきなのか。
 北海道の歴史を活かす方法もあると思う。

Nさん:
 北海道の取り組みの話をお聞きできず、残念です。

Tさん:
 「味の景勝地」など大変参考になりました。
 日本各地の取り組みも参考になった。

Eさん:
 知識の浅い人には分かりづらかったかもしれません。
 大切なことは何だったのかの印象を強く欲しかったです。
 でも私には勉強になりました。
 有り難うございました。

染井順一郎さん
1960年千葉県生まれ。千葉大学園芸学部卒業。北海道開発庁、農林水産省、外務省(在フィンランド日本大使館一等書記官)、国土交通省北海道開発局開発監理部開発企画官を経て農業と栄養士&技術士として活動中。
バルト海(フィンランドを含む)における海洋及び周辺陸域の環境保全と農業との関係について行った調査に基づき、網走川流域においてサーモンアクションプランを立ち上げ、サケを育む環境保全型農業による流域づくりを推進している。
技術士(総合技術監理部門・農業部門)及び栄養士

千葉俊輔さん
1977年北海道大学法学部卒業とともに北海道電力(株)へ入社。1997年から5年間、ノーステック財団にて「産業クラスター創造活動」に取り組む。その後、総務部長、理事苫小牧支店長を歴任し、2009年、障害者特例子会社「(株)ほくでんアソシエ」の社長に就任。2012年11月から公益財団法人はまなす財団常務理事就任、現在に至る。


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食と地域づくりの本

なぜ美しく  ☆ 幸福な  ☆ フロンティア  ☆ 農商工連携  ☆ 食育


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