学芸セミナー@京都

『季刊まちづくり』から未来へ

編集長 八甫谷邦明

2014.6.12



趣旨

 42号で一区切りをつけた『季刊まちづくり』。11年前の創刊号は次の呼びかけから始まった。
 「社会制度の枠組みにドラスティックな改革がないために、社会は停滞しているように見える。しかし、地域に接近してみると、様々な分野で大きな変化が起きていることがわかる。(中略)そのような地域の動きが(中略)コミュニティの再生と連動しており、今後、ますます重要となるはず。」
 創刊から11年、まちづくりを間近に見、メディアの変化を身をもって体験してきた『季刊まちづくり』編集長・八甫谷邦明さんに、雑誌では追い切れなくなった悔しさも交えながら、新しい時代への期待を本音で語って頂きます。

学芸出版社編集部・前田裕資

□日時/場所/会費


 14年6月12日(木曜日)
 18時00分開場、18時30分開演〜20時30分頃まで
 京 都学芸出版社3階
 会 費/1000円、定員50名(先着順)
      終了後、交流会、定員20名、1500円(予定)

□主なプログラム

・『季刊まちづくり』から未来へ
 八甫谷邦明(『季刊まちづくり』編集長)
・コメントと会場との意見交換
 藤田 忍(司会・大阪市立大学)


参加いただいた方からのご感想

○Hさん
 季刊まちづくりは大学院進学のきっかけでもあり、学芸出版社を知るきっかけでもありました。まちづくり活動を学術的に捉えた読み物にはじめて触れ、とても刺激を受けました。
 現在、修士論文のテーマで「場」がメディアの役割を果たすのではないかと考えているところでしたので、本日はとても興味深く聞かせていただきました。自律的で小さいかもしれませんが、地に足がついた活動を継続していくことが大切だと勇気もいただきました。
 八甫谷さんらしいアーカイブサイトの登場を楽しみにしております。

○Nさん
 良いセミナーだった。
 まちづくりの流れが分かった。
 意識の高い人が集まっている感じがした。

○Mさん
 Q&Aで言及のあった「地方からの町づくりから住民の町づくりへ」において、地域マネージメントがどの市町でもできるものではない、という意見には同感です。八甫谷さん、ならびに学芸出版さんには地域マネージメントの組織づくり、仕組みづくりについて、引き続き発信いただければと存じます。
 また今回大変貴重なお話、およびQ&Aを「生(LIVE)」で拝聴させていただき、感謝しております。京阪神でこのような発信をいただけるよう、学芸出版社さんには頑張っていただけるよう何卒宜しくお願いいたします。

○Yさん
 真野、富久町の話が面白かった。

○Fさん
 今日は、ありがとうございました。
 本拠地京都でこの会を持っていただいて嬉しかったです。

○Hさん
 八甫谷さんは質疑を進めていくに連れて内容的に発展していかれた。


八甫谷氏
八甫谷邦明さん

1951年生まれ。専門誌の編集者・記者として『コンピュートピア』『建築知識』『造景』に携わる。『建築知識』編集長、(株)建築知識取締役となったのち、『建築知識スーパームック』を創刊。1995年、クッド研究所を設立し、代表取締役に就任。1996年、まちづくり専門誌『造景』の創刊に関わり、同誌副編集長に就任。現在、『季刊まちづくり』編集長。主な著書『まちのマネジメントの現場から』。


長い間ご愛読有り難うございました

『季刊まちづくり』は42号(14年4月発売号)をもちまして休刊とさせて頂きました。
読者の皆様、ご執筆いただいた方々、取材に応じていただいた皆様に深く感謝致します(学芸出版社&クッド研究所)
『季刊まちづくり』(バックナンバー)のご注文はこちら



学芸出版社ホームページへ

貴方は人目(14.05〜)訪問者です。