学芸セミナー@東京

実践する自転車まちづくり 役立つ具体策

古倉宗治

2014.8.27(終了しました)


趣旨


古倉宗治著
 2012年の「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(国交省・警察庁)によって、「自転車は車道を走る」という原則への復帰が各地で本格化している。
 しかし市民や行政の間に「車道は危険」という誤った認識が根強く、施策の実現への壁は大きい。
 ではどのようにすれば車道走行に重点をおいた自転車利用を推進できるのか、これをハードとソフトの両面から明らかにするため『実践する自転車まちづくり』をまとめた。
 本セミナーでは、車道の安全性、歩道の危険性を中心にそのキモとなる部分を示し、会場の皆さまと議論を深めたい。

古倉 宗治


国道4号線での社会実験・矢羽根印の効果(交差点手前の左折車の状況。自転車がいなくてもクルマは矢羽根印を踏んでいない)
 

日時/場所/会費

 14年8月27日(水曜日)
 18時00分開場
 18時30分開演〜20時30分頃まで
 東 京/文京区シビックホール
         3階会議室1

いただいたご感想

○Tさん(大学)
 自転車政策で総論が弱いとい部分が勉強になりました。
 交通政策基本法で枠組みがつくられたので、政策の中身を決めないといけないと思います。

○Eさん(民間研究会)
 自転車利用は長年趣味として続けていて、自転車レーン設置が日本では遅れていることにいらだっていました。交通政策として位置づけ、体系的に自転車交通を普及することが必要だと感じました。

○Tさん(民間グループ)
 古倉先生のデータの豊富さは素晴らしいですね。
 ただ、データが豊富な故、プロジェクターの数字が見えづらかったです。
 マイクが使えなかったのも残念でした。

○Mさん(市会議員)
 データ、事例が豊富で、かつビジョンが明確でとても参考になりました。

○Kさん(民間企業)
 説明がだいぶ駆け足になり残念でした。
 興味深く、この後、書籍で確認していきたいと思います。

○Kさん(民間企業)
 自転車推進において多面的に現状と課題を認識できました。
 ありがとうございます。

○Tさん(民間企業)
 自転車交通に関する日本の施策の全体像、現状が理解できました。

○Hさん(コンサルタント)
 国内外の取り組みを様々な視点から紹介いただき、ためになりました。
 質問も、いままでの自分にない質問があり、勉強になりました。
 自転車通勤者であり、ルールとレーンの統一は課題と感じております。

○Oさん(民間事務所)
 具体的な内容で、自転車施策や現状の促進状況が理解できました。

○Sさん(政治団体)
 大変参考になりました。
 ありがとうございました。

○Yさん(不動産会社)
 自転車はオリンピックのみならず、人口減少社会、高齢化を迎える都市にとって、大変重要なプログラムであると考えています。
 多くの研究事例等、大変勉強になりました。

○Kさん(民間研究所)
 豊富な事例、具体策が多く、たいへん参考になりました。

○Sさん(財団)
 (特にロンドンの)自転車政策のお話は、大変参考になりました。
 なぜロンドンは自転車を最重要交通手段として位置づけることができたのか、関心があります。

○Nさん
・詳細なデータをベースにした解説に感謝。
・高齢者対策に自転車の有効性が高いと聞き、行政も取り組みを進めることを期待したい。
・ポートランドの先進的な例に感動!。

○Oさん(市役所)
 行政の取り組みに対して、いろいろな事例に基づくお話をいただき、耳の痛い内容も含め大変勉強させていただきました。

○Mさん(コンサルタント)
 数値を示して自転車施策の問題点を分かりやすく説明していただき、大変参考になりました。

○Hさん(民間企業)
 本日はありがとうございました。
 配付資料、スライド上で見づらい図表等がありましたので、後日、WEB上で公開していただければと思います。

○Iさん(民間事務所)
1)講演内容は細部にわたり参考になりました。
2)ただしマイクのないことから聞こえない部分が少なくなく、残念に思いました。また、配付資料は読めるぐらいのサイズにして欲しかったと思います。
3)2)を含めPC表示のトラブル等、主催者側の事前準備不足が目立ちました。
4)質疑応答が具体的で参考になりました。

○Kさん(大学)
 自転車が車道を走行する方が歩道よりはるかに安全であることが分かった。車道走行における運転者の心理的障壁をいかに取り除くかを考えることが必要と思った。

○Mさん(民間企業)
 自転車のまちづくりについては、この人しかいないという先生のお話を聞くことができて、有意義でした。
 さすが!ですね。

○Kさん
 自転車施策を今後進めるにあたっては、ハード、ソフトが一体となって進める必然性があることを再認識することができました。

○Hさん(デザイナー)
 時間に比して論じるテーマが多すぎたと思いました。
 古倉先生のご著書の全てを紹介するより、テーマを絞って、もう少し掘り下げたお話を伺いたいと思いました。


古倉宗治著『成功する自転車まちづくり〜政策と計画のポイント』好評発売中
 
古倉 宗治さん
1950年生まれ。
1974年東京大学卒業。建設省、東京工業大学助教授、(財)民間都市開発推進機構都市研究センター、(株)土地総合研究所等を経て、2008年から(株)住信基礎研究所(現在、(株)三井住友トラスト基礎研究所)研究理事。
京都大学大学院講師(公共政策大学院及び法科大学院)、麗漂大学経済学部客員教授その他の講師。国土交通省・警察庁「安全で快適な自転車利用環境の創出に 向けた検討委員会」、警察庁「自転車の交通ルールの徹底方策に関する懇談会」、国土交通省「都市交通としての自転車利活用推進研究会」、環境省等の国の委 員会や、奈良県、鳥取県、川崎市、宇都宮市、姫路市、立川市、浦安市、茅ヶ崎市、上尾市等の地方公共団体の自転車関係の委員会に参加。
博士(工学)、学位論文「自転車の安全・快適・迅速な走行空間の確保及び利用促進のため のソフト面の施策に関する研究」。主な著書に『成功する自転車まちづくり 政策と計画のポイント』(学芸出版社)


『実践する自転車まちづくり』14年8月1日発売、3200円+税

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