出版記念フォーラム@京都

『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』

大垣尚司・三木義一・園田眞理子・馬場未織

2015.8.31/終了しました


趣旨


住総研 企画、大垣尚司・三木義一・園田眞理子・馬場未織 著

 お金の基本、考え方と仕組みが分からないと、これからの建築や不動産の仕事はできない!
 ローンや税金の計算が出来るだけでは、建てる人、借りる方の一生を見すえた対応はできない!
 そうした声に応え、基礎から学び、最先端を知る『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』を刊行しました。
 その出版を記念し、金融と税制、それぞれの第一人者である大垣先生と三木義一先生を京都にお招きし、園田眞理子さんと馬場未織さんに、とくにユーザーの関心が高い見通しが不透明な世の中に対応した新しいローンや、より安心できる住まいと生活のための税制のあり方についてお聞きします。
 セミナーでは、とくに本では書き切れなかったこと、もう一歩突っ込んだ本音に迫ります。
 奮ってご参加ください。

学芸出版社 前田 裕資


□日時/場所/会費


日時:15年8月31日(月曜日)
   17時30分開場、18時〜20時頃まで
場所:学芸出版社3階@京都

ご意見・ご感想

Nさん(建築関係者)
餅は餅屋に任せるにしても、自身がそれに関する知識やアイデアといった“武器”を専門外の素人ながらも持っていないと上手く活かすことが出来ないと改めてそう思いました。
私自身、新築よりも改修に軸足を置いた意識を持っていて、「先立つものがなければ即アウト」といったような散見される実態や「古い=ダメ、新しい=良い」などといったような曖昧な雰囲気に上手く(キチンと)対処していけるような取り組みができればと考えてきました。
そう思っている中で本書とこのフォーラムを知ることとなり、「建築士が越えるべき壁」 「リライティング・コミュニティの必要性」などといった言葉を聞きながら、公私を問わず、薄々感じていたものに対して、「気付いてしまったの以上、やっぱりやらないわけにはいかないよなぁ…」という、ある種の切実な思いに駆られた次第。
「親の土地と持家のことが頭を過る私人として」
「建築設計やまちづくりに関わる事柄を本業とする専門家として」
また、「地域で空き家・空き町家の利活用に取り組むNPOメンバーの一人として」この3つの立場をレイヤあるいはフィルターとしてお話を伺っておりました。
「激流の渡り方」…この言葉が繰り返し頭の中を巡っています。
※本書を読めば何かしらのヒントが見つかるはずと信じつつ。

Mさん(個人事業主)
この機会を頂けたことで、なかなかふみこめない経済の話への扉が 少し開けたような気がします。
知らないことがありすぎて、自分が今日から 何ができるのかと思ってしまいましたが、 大垣先生の話がロマンと情熱にあふれていて、 同じ地平にいると感じることができました。 ありがとうございました。

Sさん(民間企業)
税と金融のことは今まで勉強してこなかったが、 primitiveなところから、少し抜け出せるように もう少し勉強しないといけないなと思った。
金融・政策の会議に出られているような方のお話だったので すごく面白かった。

Mさん(大学生)
お話の中でもありましたように、 大学の講義では建築とお金の結びつきは学ばないため 初めて知ることばかりでとても勉強になりました。
個人的に、日本の持家体制のパターン化をどうするかという問題についての 制作や資産回転のお話に関心を持ちました。

Mさん(自営業)
親族から受け継いだ不動産をどうするか、考える中で、本書と出会い、 手がかりを得たように感じました。

Hさん(民間企業)
会場で本を購入させて頂きました。
先に本を拝読してから参加すればよかったな、と思いました。
大垣先生のお話された色々なスキームについて、 それだけで講演をお聞きしたいです。

Uさん
全く未知の金融という分野で、もう少し勉強しようと思いました。
今回のような「住×金」といった、分野ちがい、 でも実は深いつながり、というトークを今後期待します。

匿名
とても刺激的でおもしろかったです。
自分の人生を考える参考になりました。勉強します。
もっと“建築女子”からのなげかけもこの場で聞きたかった気がしました。

匿名
大垣先生のお話が面白かったです。
ある時間、良い住宅であったとしても、 時間が経てばそうでなくなるのが良くわかりました。
人の暮らし方が変わっていくことに合わせ、 住まいも変えていかねばならないと思いました。
またこうしたセミナーがあれば参加したいと思います。

Aさん(民間企業)
住宅を取りまく調達手法をいろいろとご紹介頂き、 とても参考になりました。
「家を資産として活用する」という考えに共感しました。
私自身、住宅のことについて考えることが多くなってきましたので、
今後の仕事や生活に今回のお話や本書籍を参考にしていきたいと思います。

Nさん(民間企業)
大垣先生に直接、お話を伺うことができ、大変貴重な経験でした。
このような機会を、次回もぜひ楽しみにしております。

Kさん
おもしろかったです!
もともと一軒家を買おうと思ったことなど一度もないのですが、
それはこの時代に合った考えなのだと安心しました。
あと、夫婦に戻ったらもう一度出逢い直さないといけない、 という言葉が印象的でした。
夫婦に限らず変化とともにそうあるべきだと思いました。

Kさん(民間企業)
33歳、3歳と1歳の子を持つ母であり、 建築の大学を出て会社に勤めた後、
主人と共に工務店を経営している者です。
仕事で住宅のリノベーション工事を多くしてきましたが、 最近新築工事を請け負った際、「ローン」についてあまりに無知な事に気付き、 また、会社を経営するうえで 「税金」制度にいつも不満を持っており、 そして小さい子を持つ母として、 自分自身の家に対する願望も変化している時期であり…
と、まさにまったくうまく言葉にできない程、このテーマに関心を持っています。
本を読むより、お話を聞くと、とてもわかりやすかったです。
と、同時に、「…で、どうしよう…?」と解決することのない 大きなテーマを与えられた感じです。

Nさん(民間企業)
税の話や金融の話は、苦手な分野でしたが、 非常に楽しく面白く勉強になりました。
住宅会社に勤めるものとして、今後スクラップ&ビルドだけでなく、 地域コミュニティや住み継ぐ家というものを もっと提案していきたいと思いました。
ありがとうございました。

Mさん(民間企業)
今日はありがとうございました。
とてもおもしろくあっという間の2時間でした。
知らなさすぎることも多く、やはり世の中のことをもっと勉強すべきだと 改めて感じました。
本を読んで勉強させて頂きます。
ありがとうございます。

Kさん(民間企業)
本日はとても有意義なお時間を過ごすことができました。
普段、新築の営業を行っております。
やはりお客様は30〜40代の方が多いですが、 求められるのは子供部屋が○つ、などです。
私たちはもっとその後のことについてもプレゼンできるように していかなくてはいけないなと感じました。
ありがとうございました。

Tさん(民間企業)
貴重なお時間、ありがとうございました。
工務店で働いている中で(家づくりをしていく中で)、
3LDKが必要な部分しか視野に入っていなかったと 気付くことができました。

Kさん(民間企業)
住まい(建築)と金融との関わりだけの部分にとどまらず、
自分自身の生活に関わるお話もお聞きすることができたと感じております。
源泉徴収と納税のお話に関して、知らないことが恐ろしいと感じるほどでした。
社内に持ち帰り、共有させて頂きたいと思います。
本日は、貴重なお話、ありがとうございました。

Kさん(民間企業)
皆が考えてる3LDKの住まいは、人生の半分くらいしか住まないという事実、
住宅関係者が理解しておくべきだと思った。
私自身は移住の手伝いを業としているので、 リタイアした賢い夫婦に賢く京都に住んでもらって、 その世代でのロールモデルをつくっていければと思う。

Sさん(民間企業)
自分の将来の「住まい」について考える良い機会になりました。
「税」について考えるきっかけを持てました。
自分が「税」とどう付き合っていくのか、 社会との関わり方を改めて考える濃い2時間でした。

Oさん(民間企業)
大垣先生の話が非常に刺激的でした。
新築戸建住宅事業を主としていますが、 今後我々が考えるべき方向が見えた気がしました。
本日はありがとうございました。

匿名
建築家というより住宅屋として、広告のヒントになる話がたくさんあり参考になりました。
ただ、わかりやすいとは言い難い面はあるので、これをどうユーザーにわかってもらうかは大変。
大垣先生もリリースが全然できてないと思いますけれど…
もっともっとユーザー目線の、いわゆる一般ユーザーが聞く住まいの金融と税制があればいいですね。家を買うことを考えない人でも手に取るように。



略 歴

大垣尚司さん
1959年京都府生まれ。1982年東京大学法学部卒業。同年日本興業銀行に入行。1985年米国コロンビア大学法学修士。金融商品開発部、ニューヨーク支店、ストラクチャードファイナンス部、興銀第一ファイナンシャルテクノロジー取締役、アクサ生命専務執行役員などを経て、立命館大学大学院法学研究科教授、金融・法・税務研究センター長。博士(法学)。一般社団法人移住・住みかえ支援機構代表理事、一般社団法人日本モーゲージバンカー協議会会長。

三木義一さん

1950年東京都生まれ。1975年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。専攻は税法。現在、青山学院大学法学部教授、同学部長。博士(法学)・弁護士。元政府税制調査会専門家委員会委員、民間税制調査会共同座長。

園田眞理子さん
1957年石川県生まれ。1979年千葉大学工学部建築学科卒業、93年千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。(株)市浦都市開発建築コンサルタンツ、(財)日本建築センターを経て、97年より明治大学に勤務。現在、明治大学理工学部教授。博士(工学)・一級建築士。川崎市住宅政策審議会会長、東京都住宅政策審議会会長代理。日本学術会議連携会員。

馬場未織さん
1973年東京都生まれ。1996年日本女子大学卒業、1998年同大学大学院修了後、建築設計事務所勤務を経て建築ライターへ。家族5人とネコ2匹を連れて「平日は東京で暮らし、週末は千葉県南房総市の里山で暮らす」という二地域居住を実践。2011年に仲間と共に任意団体「南房総リパブリック」を設立、2012年に法人化。現在はNPO法人南房総リパブリック理事長を務める。

一般社団法人 住総研
1948年、戦後の逼迫した住宅不足に対応し、住宅建設に関する諸問題を研究、実践することを目的として、当時の清水建設社長清水康雄氏が私財を寄付し、設立された。現在は、住まいに関する総合的な研究・実践並びに人材育成を推進し、住生活の向上に資する事を目的に活動を行っている。


『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』

ご案内ページ
8月1日頃全国主要書店で好評発売中
当日会場でも販売致します。

出版記念フォーラム@東京

15年7月30日に大垣尚司・三木義一・園田眞理子・馬場未織さんを迎えて開催しました。
主催は住総研です


学芸出版社の住まいの本

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