「企業の社会貢献」(CSR・CSV)や「ソーシャルビジネス」が流行するなか、その限界を指摘し、企業の本業での社会化を提唱する『サステイナブル・カンパニー入門』(大室悦賀著)が出版されました。「社会的課題を解決する/そもそも社会的課題を生まない企業経営」とは、どういうことなのか? 京都発で各地に広がりつつある「ソーシャル・イノベーション・クラスター」の動きをリードする大室先生と前田コーディネーターが、「企業の本業での社会化」の本質に迫ります。

主な内容(予定)
  • 18:30-19:00(30分)大室悦賀先生講演「企業の本業での社会化」とは?
  • 19:00-19:20(20分)前田展広コーディネーター講演「いま,京都で起こっていること」
  • 19:20-20:00(40分)大室悦賀先生×前田展広コーディネーター 対談
    前田コーディネーターの「素朴な質問」から,「企業の本業での社会化」に迫る!



|講師紹介|

大室悦賀(おおむろ のぶよし)

京都産業大学経営学部教授。京都市ソーシャルイノベーション研究所所長。
1961年東京都府中市生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。1985年東京都府中市入職、2007年京都産業大学経営学部専任講師、同准教授を経て、2015年から現職。共著に『ソーシャルビジネス 地域の課題をビジネスで解決する』(中央経済社、2011年)、『ソーシャル・イノベーションの創出と普及』(NTT出版、2013)、『サステイナブル・カンパニー入門』(学芸出版社、2016年)。
大室研究室HP

 

前田展広(まえだ のぶひろ)

京都市ソーシャルイノベーション研究所イノベーション・コーディネーター。前田展広事務所代表。
1977年京都市出身。デザイン教育機関にて運営マネジメントや産学協働プロジェクトに11年間従事。その後、西日本最大級の生産力を誇る印刷会社にてCSR室を設立し室長に就任。奈良と海外旅行客との間にしあわせな仕組みをつくるバイリンガルフリーペーパー「naranara」など、地域に関わる多様なステイクホルダーの個性・役割を活かしたプロジェクトに携わる。
前田展広事務所HP

 

|概要|

  • 日時:2016年11月30日(水)18:30-20:00(開場:18:00)
  • 会場:学芸出版社3階ホール
  • 定員:40名程度
  • 参加費:無料
  • 主催:学芸出版社
  • 申込:こちらのフォームからお申し込みください。追って受付確認のメールをお送りします。
  • お問合せ:学芸出版社(担当:山口)
    • E-mail:yamaguchi★gakugei-pub.jp (★を@に変えてお送りください)
    • TEL 075-342-2600/FAX 075-343-0810


デザイン:NOSIGNER

サステイナブル・カンパニー入門
ビジネスと社会的課題をつなぐ企業・地域


大室 悦賀 著
A5判・268頁・定価 本体2600円+税
ISBN978-4-7615-2633-7
2016/10/01


CSR・CSVやソーシャルビジネスが流行しているが、それぞれには限界があり、重要なのは本流である企業の本業での社会化だ。「企業の本業を通じた社会的課題の解決」、ひいてはその先にある「社会的課題を生まない企業経営」と、著者がリードする「ソーシャル・イノベーション・クラスター」の展開についてわかりやすく解説。