地方消滅が懸念され、地方創生が叫ばれる中、誰がどのように地域を住み継いでいくのか、その先の具体的なビジョンが見えにくいのが現状です。
『住み継がれる集落をつくる』は、外部との交流や連携によって地域の暮らし、仕事、コミュニティ、歴史文化、風景を次世代に継承している各地の試みを紹介したものです。
本書で取り上げた山梨県早川町では、1996年にNPO法人日本上流文化圏研究所を設立し、地域の人たち歴史、物語を大切にし、暮らしに寄り添いながら、丁寧な地域づくりをしてきました。また移住者の受け入れにも多くの蓄積があります。
このたびは移住者でもある「日本上流文化圏研究所」の鞍打大輔さんをゲストにお招きし、集落を住み継いでいくための方策を探りたいと思います。


  • 日 時:2017年9月6日(水) 18:30〜20:30(開場18:00)
  • 場 所:ふるさと回帰支援センター
           東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

  • 定 員: 30名
  • 参加費:1000円
      『住み継がれる集落をつくる』 ご持参orご購入で会費無料
  • 懇親会(希望者のみ):実費
  • 主 催:学芸出版社、共催:ふるさと回帰支援センター
  • 申 込:下記申込みフォームより

  • 【プログラム】
    1.趣旨と経緯 山崎義人
    2.本の紹介 佐久間康富
    3.地方移住の動向(ふるさと回帰センターの相談状況から) 嵩 和雄
    4.山梨県早川町の地域づくりと移住者受け入れ 鞍打大輔
    5.議論+質疑

    【講師紹介】
    鞍打大輔
    NPO法人日本上流文化圏研究所・事務局長。
    74年生まれ。早稲田大学大学院修了、修士(工学)。学生時代から日本上流文化圏研究所の運営に携わり、大学院修了後、早川町にIターンし、同研究所に就職。現在に至る。11年「第1回地域再生大賞 特別賞」他、多数受賞。

    山崎義人
    東洋大学国際学部国際地域学科教授。
    72年鎌倉市生まれ。早稲田大学大学院修了。博士(工学)。早大助手、神大COE研究員、兵庫県立大学講師、同大学院准教授等を経て、17年より現職。農山漁村や地方都市のまちづくりがテーマ。11年日本建築学会奨励賞受賞。共著書に『いま、都市をつくる仕事』『無形学へ』共訳に『リジリエント・シティ』ほか。

    佐久間康富
    和歌山大学システム工学部准教授。
    74年所沢市生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程退学。博士(工学)。(株)環境と造形、早稲田大学教育・総合科学学術院助手、大阪市立大学大学院工学研究科講師などを経て、17年より現職。共著書に『地域は消えない』『田園回帰の過去・現在・未来』『無形学へ』ほか。

    嵩 和雄
    NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長。
    72年柏崎市生まれ。東洋大学大学院博士後期課程単位取得退学。修士(工学)。02年より熊本県小国町の(財)学びやの里研究員として勤務、九州ツーリズム大学事務局、廃線跡活用プロジェクトなどの都市農村交流事業に関わる。09年東京にUターンし現職。共著書に『移住者の地域起業による農山村再生』『田園回帰の過去・現在・未来』



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     学芸出版社 (担当:中木)
     メール:nakaki@gakugei-pub.jp(@を小文字に置き換えてください)
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