お知らせ

2018/7/12 【熱田安武さん欠席のお知らせと募金箱の設置につきまして】
 本イベントへのご登壇を予定してくださっていた熱田安武さんですが、7月の西日本豪雨の影響で、東京に来ることができなくなってしまいました。熱田さんのお話を聞けることを楽しみに、お申込みくださった方も多いと思います。たいへん残念ですが、どうかやむにやまれぬ事情を、ご理解いただけますと幸いです。
 今回の豪雨は、被害の甚大さが徐々に明らかになってきており、熱田さんだけでなく、特に広島、岡山、愛媛等、各地で大きな被害に見舞われた方がたくさんおられます。多くの被災地の皆さんが、いまだ不安な状況が続くなかでのイベント開催となります。そこで登壇者・運営メンバー一同、被災地の皆さんの一日も早い復旧のために少しでも力になれればと、イベント会場に募金箱を設置することにいたしました。
 集まった金額、募金先等は、イベント終了後にこちらにご報告させていただきますので、ぜひご協力ください。


申込みフォーム







ゲストプロフィール

●ナビゲーター(編者)

古川大輔 森を興す人

森林再生、地域再生コンサルタント、褐テ川ちいきの総合研究所代表。国産材ビジネススクール、国産材ビジネスセミナー、Clubプレミアム国産材主幹。1976年新潟県生まれ。東京大学大学院博士課程中退後、椛D井総合研究所、潟Aミタ持続可能経済研究所、潟gビムシを経て2012年独立。幼少期を過ごした東京都町田市で裏山がなくなった原体験から、林業地の地域づくりに携わる。

●ゲスト(著者)

田口房国 森を挽く人

且R共代表取締役。1977年岐阜県生まれ。1999年学習院大学理学部物理学科卒業後、山共製材求i現且R共)入社。2007年代表取締役就任。従来からのブランド材である東濃材を製材する傍ら、「山と共に、あしたをつくる」を合言葉に木製玩具や家具の制作プロジェクトや山林ツアーなどで木材の新たな需要拡大に取り組み、その活動が評価され2013年度の「木づかい運動顕彰 国産材利用推進部門」にて表彰される。

小野なぎさ 森で癒す人

一般社団法人 森と未来 代表理事、産業カウンセラー、森林セラピスト。1983年東京都生まれ。2006年東京農業大学地域環境科学部森林総合科学科卒業。同年、社会人向け大手教育会社へ入社。2007年企業のメンタルヘルス対策を支援する潟宴Cフバランスマネジメントに転職をし、認定産業カウンセラーの資格を取得。その後心療内科での勤務を経て、保健農園ホテルフフ山梨のプロジェクトディレクターとしてホテルの立ち上げに関わる。2015年10月に(一社)森と未来を設立、全国の地域と連携をし活動を展開している。

松田昇 森で灯す人

松田林業3代目。1976年岩手県住田町生まれ。1995年県立高田高校卒業。同年4月居シ田林業入社。2007年6月風倒木の処理作業中に樹高27mの杉の木の下敷きになり脊髄損傷。一時下半身不随となるも懸命のリハビリにより1年の療養で現場復帰。それ以降トレードマークの赤い作業服を着用するようになる。震災以降、自然エネルギーの重要性を感じ仲間と共に〈エネルギーシフト気仙勉強会〉を立ち上げバイオマス利用による持続可能な循環型の林業を模索している。

鈴木菜々子 森で染める人

〈ソメヤスズキ〉代表。1984年東京生まれ。2007年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業。2011年 岡山県北の西粟倉村に移住。2013年草木染めによる布製品の製造販売〈ソメヤスズキ〉を開始。美作市古町の旧街道にある古民家をリノベーションした複合施設〈難波邸〉内に染色工房を構える。2016年 西粟倉村内に移転し、現在は村の廃校となった旧影石小学校内で活動。

久米歩 森を伐る人

潟\マウッド代表取締役。1977年石川県生まれ、富山県育ち。2002年静岡県立大学国際関係学部国際言語文化学科卒業。2009年潟\マウッド設立。大学卒業と同時に静岡市内の中山間地域に住みはじめる。地元農林業に従事する傍ら、学習塾「独歩塾」を主宰。静岡市から富士山麓までの森林で素材生産を行う。会社のモットーは、「山林を、より美しく、より価値あるものへ」。社員は全て地域内に在住の20〜30代U・Iターン者。家族は、妻と3人の娘。

緒方万貴 森を継ぐ人

マルマタ林業葛ホ務、同社4代目。1980年大分県生まれ。2004年九州工業大学工学部建設社会工学科卒業。同年、母の経営するマルマタ林業鰍ノ入社。1350haの山林を管理する一員として、現場管理と事務処理能力を向上すべく修行中。4児の母。好きなことは、読書・地域づくり活動。

山崎正夫 森を鳴らす人

〈SHARE WOODS〉、〈カホンプロジェクト〉代表。1970年和歌山県生まれ。1993年甲南大学卒業後、出版社鰍ャょうせいを経て、ドイツ木材メーカーの代理店日本オスモ鰍ノ12年在籍。2009年間伐材を活用した打楽器づくりのワークショップ集団〈カホンプロジェクト〉を創設し、2013年に木材のプラットフォーム〈SHARE WOODS〉を立ち上げ、六甲山材活用の仕組みづくりに従事している。

川畑理子 森を届ける人

拡reenMom代表。1982年岡山県生まれ、10歳まで三重県で育つ。慶應義塾大学卒業後、会社勤務を経て、2009年拡reenMomを立ち上げる。日本の林業再生のため、国産材や認証材の活用を様々な企業に提案し利用を促進。住宅、店舗、オフィス、キッズスペース、神社、海外物件にも国産材を納品。各物件のコンセプトに合う材種や加工のために、各地の製材、林業関係者の協力を得ながら活動を広げている。父は三重県にある速水林業の代表、速水亨。

熱田安武 森に棲む人

〈あつたや〉代表。1987年愛知県生まれ。幼少の頃より、いなかで育つ。父や祖父、周囲の野遊びの達人の影響を受け、蜂追い(はちぼい)に狩猟、ウナギ漁に自然薯掘り、マツタケ探しといった営みに夢中になる。高知大学院修了。著書に『これ、いなかからのお裾分けです。』(南の風社、2009)。家族は妻一人、子二人、ニホンミツバチ16群。

イシカワ晴子 森を伝える人

静岡県庁職員。1980年愛知県生まれ。2004年東京農工大農学部卒業。2006年名古屋大学大学院環境学研究科修了。製紙会社勤務を経て、2009年静岡県に林業技術職員として入庁。2011年に林業女子会@静岡設立に関わり、事務局を担当。〈豊かな森林づくりのためのレディースネットワーク・21〉2013年度会長、〈ココモリ・プロジェクト〉代表。全国各地の林業地や木材利用の現場を見るのが好きで、土日はほとんど林業関係の予定が入っている。好物はカツ丼。

足立成亮 森を写す人

1982年北海道生まれ。〈outwoods〉代表。環境負荷の少ない森林作業道の作設技術を武器に、森の維持管理経営、丸太や薪の生産販売など林業全般のシゴトを生業とし、アートイベントなどでの森林空間の演出や、作業の傍ら撮りためた林業写真作品の発表を通じて森林・林業のリアルな空気感を伝える活動を続ける。自らのヤマ仕事と森林が持つ本来の環境との調和を目指している。ヤマの世界に入って10年目。

西村早栄子 森で育てる人

NPO法人智頭町森のようちえんまるたんぼう代表。1972年東京都大田区生まれ。1994年東京農業大学林学科卒業。1996年琉球大学大学院修士課程修了。1999年京都大学大学院博士課程修了。大学在学中にマングローブの研究に興味を持ち、大学院生時代に1年半ミャンマーへの留学を経験。2003年夫の出身地である鳥取県に移住し、鳥取県庁に入庁。2012年退職。2006年仕事で出会った智頭町に惚れ込み一家で移住。2009年仲間達と智頭町森のようちえんまるたんぼうを立ち上げる。高校生を筆頭に3児の母。

六車誠二 森で建てる人

六車誠二建築設計事務所代表。1968年香川県生まれ。1992年京都工芸繊維大学住環境学科卒業。同年、日建設計(東京)に入社、1995年まで勤務。藤岡建築研究室(奈良)にて4年の修行(勤務)。2000年六車誠二建築設計事務所設立、六車工務店との協働をはじめる。2004年石場建てによる〈石縁のある家〉を発表。2009年若杉活用軸組構法による〈仁尾の家〉を発表。2011年若杉活用軸組構法による、混構造〈RCSW〉〈ATRIUM〉を発表。山とともにある建築を探求する日々。

※ビデオレター参加

熊谷有記 森を運ぶ人

山一木材3代目、〈KITOKURAS〉代表。1978年香川県丸亀市生まれ。2002年立命館大学卒業。2004年SDC卒業。飛騨の家具小物制作販売会社、東京のデザイン事務所を経て、2010年実家の材木屋、山一木材鰍ノ入社。「木と暮らす」ことを伝えるプロジェクト〈KITOKURAS〉を立ち上げる。材木屋の見習いをしながら、材木屋の隣の小さな森に開いた、カフェや日用品店、ギャラリーや、マルシェなどを通じて、長く楽しく気持ち良く美しく木と暮らすことを伝えている。





ミニマルシェ&ブックフェア

●鈴木菜々子さん
・ヒノキ染め吾妻袋など:3500〜6500円

●足立成亮さん
・ポストカード(3枚セット):500円
・写真作品(布写真)

●西村早栄子さん
・智頭町森のようちえん まるたんぼう写真集:1,800円

●山崎正夫さん
・KOBE CHIP (六甲山・神戸市街路樹のウッドチップ):800円
・六甲山鉛筆 (六甲山すぎのオリジナルブランド):800円

●熱田安武さん
・蜂酒(女王蜂の焼酎漬け)のサンプル瓶(予約のみ):
  200ml(4104円)と720ml(11880円)の2種類

●学芸出版社
・【ブックフェア】森とまちをつなぐ、あたらしい仕事と社会:
  森をまちにひらくヒントがつまった弊社おすすめ書籍








プログラム

15:10- 1部 森を「まわす」
──100年先のサステナブルな"はたらき"とは?


15:50- 2部 森で「つくる」
──自然にゆだねるクリエイティブなものづくりとは?


16:25- 休憩
16:35- アンケート紹介

16:45- 3部 森を「わけあう」
──森に生かされ、森を活かすシェアリングエコノミーとは?


17:20- まとめ
17:30- 質疑〜終了

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1部 森を「まわす」
──100年先のサステナブルな"はたらき"とは?


【森を書く人/三浦しをん】
"(神去なあなあ日常の)取材で出会ったみなさんのお顔を思い浮かべ、脳内でいろいろ検討した結果、林業が直面する厳しい状況については、あまりつっこんで書かなかった。必要ない気がしたからだ"
                          ──『森ではたらく!27人の27の仕事』より


林業の5年後、30年後、100年後を考えます。三浦しをんさんの小説、「神去なあなあ日常」で描かれたように、先代が植えた木を伐り出し次の世代のために苗木を植えるという営みを何百年と続ける林業家たちは、常に100年スパンでものごとを考えます。目先の経済活動に終始せず"持続可能な経済"を考えざるを得ない林業のやりがいや試行錯誤、葛藤、そこから見据える100年後の経済活動(森で稼ぎ、森をまもり・活かし、人を雇い、地域で暮らしていく)ために必要なイノベーションについて考えます。

●登壇者
松田昇──森で灯す人/松田林業3代目
田口房国──森を挽く人/且R共代表取締役
久米歩──森を伐る人/潟\マウッド代表取締役
緒方万貴──森を継ぐ人/マルマタ林業葛ホ務、同社4代目
足立成亮──森を写す人/〈outwoods〉代表


【森で灯す人(松田昇)】
"震災直後から、わが家は停電にも関わらず、毎日風呂に入ることができた。以前から給湯に使っていた薪ボイラーのおかげだ。生まれたばかりの子どもを抱え、どんなに心強かったことか。""林業は自然を相手にする仕事。毎日山に行って自然と対峙すれば、どれほど科学技術が発達し自然を征服したつもりになっても、自然には到底適わない。そんな感性が養える。"
【森を挽く人(田口房国)】
"林業というのは自分のした仕事の成果を自分の生きているうちには手にすることができない。後に続くものたちを育て、そして信じなければできない仕事だ"
【森を伐る人(久米歩)】
"目指すは日本一の「林業サービス会社」だ。""ともすれば1日中人と会話する機会に恵まれない職業、それがキコリだ。ヒトよりシカやイノシシと出会うことの多い職業、それもキコリだ。いつか言葉を忘れてしまいそうである。"
【森を継ぐ人(緒方万貴)】
"自分の植えた木がきちんと育っていくのを見ていきたい。祖父や母がそうして山を守ってきたように。""山で木を伐る人は格好いい人が多い。まずそれを伝えたい。(略)そんな格好いい人をもっとたくさん増やしていけたらいいなと思う"。
【森を写す人(足立成亮)】
"起こりうる問題が「問題なく」解決されていく世界、それを自然と呼ぶのだろう。"
"未熟ながら思う。森から出してこなければならないもの、持ち込まなければならないものがたくさんある。伐った丸太や、作業機械や技術のことではなく、もっと目には見えにくいモノのことだ。"

─『森ではたらく!27人の27の仕事』より



2部 森で「つくる」
──自然にゆだねるクリエイティブなものづくりとは?


進化し続ける森のものづくりから、森林資源利活用の未来を考えます。昔から、人の暮らしを支え、豊かにしてきた森。色や匂い、音や手触り、味。五感を刺激し、あらゆるクリエイティビティを掻き立てる森の資源は、アイデアの宝庫です。とはいえ、自然や生き物相手のものづくりは、思い通りにいくことばかりではありません。建材、木工芸材、木の楽器やおもちゃ、薪や染料、精油などへと変貌させる過程では、自然から生まれたものを素直に生かす、素材にゆだねるという発想が鍵をにぎります。色や形や強度の違い、ふぞろいな木目やフシと、とことん向き合い面白がるための視点の転換、知恵や作法を探ります。

●登壇者
山崎正夫──森を鳴らす人/〈SHARE WOODS〉代表
川畑理子──森を届ける人/拡reenMom代表
鈴木菜々子──森で染める人/〈ソメヤスズキ〉代表
六車誠二──森で建てる人/六車工務店


【森を鳴らす人(山崎正夫)】
"参加者の方たちが自分がつくったカホンの音をただ確かめるように、「パン」「ドン」「シャン」などと叩きはじめる。黙々とネジをまわし、ヤスリで木を磨いていた人たちが少しずつ音を鳴らしはじめ、やがて賑やかな森の風景に変わっていく"
【森を届ける人(川畑理子)】
"(デザイナーに)B級材やアリクイ材、節有材、端材なども含めて提案してみた。すると、意外にも好評なことが多かったのだ。"
【森で染める人(鈴木菜々子)】
"私ができるのは、山からおりてきた色をただ丁寧に重ねていくことだけだ""この場所に暮らし、誘われるように色を染める日々のなかで、やっと辿り着いた答えがある。自然と関わり、自然に還っていくものづくりのなかで、どんなに手間や時間がかかっても、その土地の"環境"を持続できる"技術"を残して生きたいということ。"
【森で建てる人(六車誠二)】
"木の建築は、山に木が植えられたところからスタートしている。""「杉」で家をつくる。それは手間を掛けたら掛けただけ、杉が応えてくれる素朴で正直な仕事だ。"

─『森ではたらく!27人の27の仕事』より




3部 森で「わけあう」
── 森に生かされ、森を活かすシェアリングエコノミーとは?


森林を共有することで生まれるのは、どんな未来でしょうか。ウーバー・民泊にはじまり、会場の永田町GRID筆頭に都市生活では浸透しつつあるシェアリングエコノミー。最近では都市に限らず、農業や医療の世界でも注目を集めています。この「個人が所有するモノや時間といった遊休資産を貸し借りするサービス」は、まだまだ眠れる宝の山がある林業や森林資源を活用する、これからの鍵になるはずです。山林の共同所有、医療福祉分野への参入、森のようちえんや体験型学習、山菜、木の実、キノコ、ジビエといった森の生態系としての食の恵みなど、森のシェアリングエコノミーについて、アイデアや展望を議論します。

●登壇者
小野なぎさ──森で癒す人/一般社団法人 森と未来 代表理事
西村早栄子──森で育てる人/智頭町森のようちえんまるたんぼう代表
熱田安武──森に棲む人/〈あつたや〉代表
イシカワ晴子──森を伝える人/静岡県庁職員


【森で癒す人(小野なぎさ)】
"呼吸に意識を集中させ、ただ森を感じる時間を楽しんでいると、凛とした空気と、遠くで囀る鳥の声、木の隙間からは青空にゆっくりと動く雲が見えた。""森には多様性があり、ひとつの森でも一瞬たりとも止まることなく変化をし続けている。私たち人間も、同じ自然界の生き物であるからこそ、森から学べることがまだまだたくさんある。"
【森で育てる人(西村早栄子)】
都市近郊の森林公園や町周辺の里山で活動を行う森のようちえんが多いなか、まるたんぼうは子どもたちの活動する川に普通にイワナがすみ、ちょっと奥に分けいれば木の幹に熊の爪痕があるような"リアル"な森で活動する。"
【森に棲む人(熱田安武)】
"9月から11月頭は、蜂獲り師として毎日ひとりで山に入る日々が続く。よほどの嵐でもない限り、風が吹こうと雨が降ろうと山へ入り、ただひたすらオオスズメバチの巣の在り処を探索して獲っていく。" "増水した際には家の近くの川で、ひょいひょいっとウナギを釣る父。山の手入れの帰りに、タラの芽やウドの新芽を摘みながら道を行く祖父。そんなことを生活の一部として自然に行う姿は、幼い私にはなにより輝いて見えた。"
【森を伝える人(イシカワ晴子)】
"街中のイベントで、林業に興味を持ってもらうきっかけづくりをする一方で、林業に興味を持った人が山に行く機会もつくる。林業女子会@静岡はいろんな色が出会っては新しい色を生み出すパレットのようだと感じる。"

─『森ではたらく!27人の27の仕事』より




●1〜3部ナビゲーター
古川大輔──森を興す人/褐テ川ちいきの総合研究所代表

【森を興す人(古川大輔)】
現場という1次情報の世界に飛び込んだ者だけが感じられる、得られる価値こそが、森で「はたらく」おもしろさを知る術だ。

─『森ではたらく!27人の27の仕事』より






関連書



古川大輔 山崎亮/編著
森ではたらく! 27人の27の仕事

四六判・240頁・定価 本体1800円+税