都市環境デザイン会議関西ブロック

2005年度第4回都市環境デザインセミナー

文化財保護の新政策 「文化的景観」について


趣旨

 平成16年の通常国会において文化財保護法の一部を改正する法律が成立し、17年4月1日より施行されました。
 今回の改正でまちづくりや景観行政にとってとりわけ重要なものに文化的景観があります。
 これは、棚田や里山などのように、地域における人々の生活または生業および当該地域の風土により形成された景観地で、わが国民の生活または生業の理解のため欠くことのできないものを保護するために新設されたものです。具体的には、景観計画区域や景観地区が指定されている地域の中から、都道府県又は市町村の申出に基づき、文部科学大臣が「重要文化的景観」を選定し、支援する仕組みとなっています。
 今回のセミナーでは、文化庁の井上さんをお招きし、文化的景観とはなにか、どのような仕組みが設けられたのか、関連して各地でどのような取り組みが始まっているのかなどについて、お話いただきました。
鳴海邦碩


■講師
 井上典子(文化庁文化財部記念物課・文化財調査官)
 司会:鳴海邦碩(大阪大学・セミナー委員長)

■日時
 5月16日(月)18:30〜20:30(受付18:15〜)

 プログラム


■記録
文化財保護の新政策「文化的景観」について 文化庁文化財部記念物課・文化財調査官 井上典子 質疑応答

この記録は田渕真弓子さんと前田祐子さんが記録したものに報告者が加筆訂正したものです。
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