建築や都市、そしてパブリックに対する独自のアプローチを続ける藤村龍至。たとえば『ROUNDABOUT』という即興編集型のメディアを作ることで同世代の建築家たちの試行錯誤を顕在化させた。「超線形設計プロセス」では個人の頭の中であいまいに進められる作業を表面化すること自体を作品化しようとした。「鶴ヶ島プロジェクト」では、集合知がひとつの建築に作り替えられていく様子を淡々と表現した。
それらには共通して、空間ができていく動機やプロセスを共有しようとする意思のようなものを感じる。藤村がイメージするこの先の風景はどのような姿をしているのか。
著書『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』やウェブサイト「公共R不動産」で、これからの公共空間のありかたを提示する馬場正尊が、「パブリック」というキーワードをトリガーにして、藤村と語る。



* 定員に達したため、募集を終了しました。

・ 日 時/2015年4月21日(火) 19:00〜20:30(開場18:30)
・ 会 場/co-lab西麻布 B1F KREI SALON(クレイサロン)
・ 会 場/東京都港区西麻布2-24-2 KREIビル→ map
・ 料 金/2500円(『PUBLIC DESIGN』書籍代込み)
・ 料 金/書籍『PUBLIC DESIGN』をご持参いただいた方は、参加費500円
・ 申込み/以下のフォームよりお申込みください。
・ 問合せ/学芸出版社・宮本 miya@gakugei-pub.jp(@を半角にして送信下さい)
・ 問合せ/tel : 075-342-2600








〈ゲスト・プロフィール〉

馬場正尊 (ばば まさたか)
Open A 代表/東京R不動産ディレクター/東北芸術工科大学准教授。 1968年佐賀生まれ。早稲田大学大学院建築学科修了後、博報堂入社。早稲田大学大学院博士課程へ復学、雑誌『A』編集長を務める。2003年建築設計事務所Open Aを設立し、建築設計、都市計画まで幅広く手がけ、ウェブサイト「東京R不動産」を共同運営する。建築の近作に「佐賀市柳町歴史地区再生プロジェクト」「道頓堀角座」「雨読庵」「観月橋団地再生計画」など。

藤村龍至 (ふじむら りゅうじ)
藤村龍至建築設計事務所代表/東洋大学理工学部建築学科専任講師。 1976年東京生まれ。東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年より藤村龍至建築設計事務所主宰。建築設計やその教育、批評に加え、公共施設の老朽化と財政問題を背景とした住民参加型のシティマネジメントや、日本列島の将来像の提言など、広く社会に開かれたプロジェクトも展開している。建築の近作に「鶴ヶ島太陽光発電所環境教育施設」「APARTMENT N」「家の家」「小屋の家」「倉庫の家」「鶴ヶ島プロジェクト2013」など。












2015.4.3〜